自然体のピアニスト内藤優花音のブログ

ピアノと作曲してます。日記的なものとかピアノ動画とか、いろいろ載せてる雑記ブログです。

スペクトルの月の最終日だし、満月だから1ヶ月を振り返ってみた

こんにちは

内藤優花音です

 

今日は「13の月の暦」でいうところの

「スペクトルの月」の最終日なんです

 

しかも満月なんです

満月って”刈り取りする日”って言いますね

 

なんとなく”一区切りの日”と言う気がするので

この1カ月間(28日間)を振り返ってみたいと思います

 

****************

 

皆さんもそうだと思いますが

私にとってこの28日間はいろんなことがありました

 

 

この月の初日は5月2日なんですけども

その時の私は

安曇野、飛騨高山を旅行していました

吹きガラス体験をしたり

合掌造りを見学したり

とても有意義な旅でした 

 

そして月末の今日、5月29日は

初めてのオリジナルCDアルバムの受付を開始し

リリースの目処が立っていると言う状況です

 

私自身もずいぶん変わったのでしょう

月初と月末で見える景色が全く違っています

自分自身の本心をようやく解放できた感じがします

 

 

↓写真は先日参加したワークショップで作った万華鏡より♪

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玉ねぎの皮を向くように

何年にもわたって少しずつ自分の本心に向き合い、解放してきたつもりです

 

ですけれども、、、ですけれども、、、

やっぱりどこか本心の核心まで到達するのを避けている自分がいたんです

 

私の真に望んでいること…それは…

 

私の音楽・アート

…具体的にはピアノ演奏やオリジナル曲など…

に共感してくれる人にもっともっと出会う

 

と言うことなのです

 

 

私は日々

ブログを読んでくれたり

元気ですかと気遣ってくれたり

YouTubeで紹介した動画を視聴くださったり

演奏会に来てくださったり

CDに興味を持ってくださったり

私に意識を向けてくださる皆様のおかげで

とても元気づけられています

ありがとうございます😊

 

あえてもう一歩自分の本心に近いことを書いてみます

 

私の音楽に興味を持ってくれ共感してくれる人に

さらにさらにお会いすることに決めた!

 

 

こう書くとちょっと自分勝手な感じもしますが 

それでも決意表明のために、あえて書いてみます

 

私の音楽に興味を持ってくれ共感してくれる人にさらにさらにお会いしたい!!

 

これは音楽家として、自営業主として、正直な本音なんです

 

この気持ちをしっかりと受け止めることができた28日間でした

 

自分の真の望みをより具体的に認識したんです

 

 

 

そのせいか人間関係も変わってきたような気がします

 

大きな変化と言うのはまだないですけども

先日書いたブログの記事の

「周波数の乖離を感じさせる出来事」が起こってきました

 ↓その時の記事はこちら

blog.yukane-naito.com

 

 

こういった出来事が起こるということは

表には出ていないけれども

他の部分でも周波数の乖離が進んでいるのだと思うのです

 

長らく交流してきた方々と疎遠になり

違う道に進んでいくのは少し寂しい気もします

しかしそれぞれの魂を尊重し合う上では必要なことだと思います

 

変わらず表面だけ仲良くしていても

お互いの学びの機会をつぶし合うだけになると思うんです

 

それにまたご縁が得られればまた交流する機会が生まれるかもしれません

 

この言葉が閃きました

それはね・・・ 

 

大丈夫

 

という言葉です

 

これにも根拠は無いんですけど何故か確信があるんですよ

 

そんな心境になれたのです

 

それに加え

オリジナルCDアルバムの申し込み受付を予定どおり開始することができました

 ↓CDについてはこちら

blog.yukane-naito.com

 

 

 

自分の望む事をはっきりと認識し

オープンにできた28日間でした

 

いよいよ明日からの28日間は「水晶の月」が始まります

どんな月をクリエイトできるかとても楽しみです!

お読みくださりありがとうございました! 

 

 

オリジナルCDアルバムを6月16日にリリースします

CDについて⇒https://www.yukane-naito.com/cd 

周波数の乖離が大きくなった人間関係は、執着しないに限る

少し前のことなのですが

割とながい交流のあった方と

周波数の乖離が大きくなったということがはっきりとわかる出来事がありました

 

随分と長いこと交流のあった方で

私としてもお世話になった方でした

 

しかしながら

メールを介しての交流で

いまいちフィットしないなぁと言う

言葉のやりとりがありました

 

それは言葉の使い方であったり

メールを通じて感じ取れる相手のエネルギーであったり

どうにもフィットしていないということが明確になるやりとりでした

 

私にとって

お世話になった方ではいらっしゃるのですが

ここまで乖離が大きいと言葉で説明しても

もはや通じないと思いました

 

決めつけているようで恐縮ですが

それぐらい大きな乖離が感じ取れたのです

 

私は現在の私の立場であるとか

自分のスタンスを

簡潔に先方にお伝えしました

 

先方と私との間の立場の違いをご説明することで

「何かしら感じ取っていただければラッキーだな」

そんなつもりでメッセージを送りました

 

 

そうしましたら後日

わざわざ謝りのメッセージを送ってくださいました

 

特に謝っていただく必要もないと思うのですが

先方はご自分がちぐはぐな応対をしてしまったと思われたのでしょうか…

とりあえず

謝りのメッセージはしかと受け止めました

 

いただいたメッセージを前に

私はよく考えました

 

これまでの私でしたら

とりあえず謝ってくださったと言う事実を前向きに受け止め

真っ先に前向きなリアクションをお返ししていたと思います

 

しかし今回は少し時間を置きました

 

謝りの言葉を送って下さったといっても

様々な解釈ができるからです

 

こちらの立場を想像してくださった上で謝っているのか?

 

それとも

 

表面的な・社交辞令的な意味で謝っているのか?

 

 

よく感じ取った上で対応したいと思ったからです

 

冷静に内観しました

 

結果

私が得たインスピレーションは

何のリアクションもしない

ということ

 

いただいたメッセージに対し

リアクションしたいと言うパッションが湧き起こらなかったんです

 

なぜかはわかりませんが

メッセージに返信するとか

そういったリアクションのイメージが全くわかなかったんです

 

これはこれで1つの答えだと思います

 

先方が謝りのメッセージを下さったという事はしっかりと受け止めています

 

今はそれで充分ではないかと感じています

 

周波数の乖離が大きくなった人間関係は、執着しないに限る

 

私はそう考えています

 

またご縁ができてフィットするようになったら

自然と交流が続くだろう

今はただ流れに身を任そう

 

そう考えています

 

そんなわけで

今は特にリアクションはしないことにします

きっとそれがベストな答えなのではないかと思うのです

 

オリジナルCDアルバムを6月16日にリリースします

CDについて→https://www.yukane-naito.com/cd

 

 

 

大袈裟だけど、私は命がけで演奏・作曲をしてるよ

少し前の事なんだけど

人様とのやり取りの中で

はっと気づかされることがあった

 

気づいたのはね
私は命がけで演奏・作曲をしてる

ってこと


言葉に書くと仰々しいけど、本当のことなんだわwww

 

先日、人様とのやりとりの中で

なんの前触れもなく

ハッと気づかされたの

 

そのやりとりはね

正直言って

あまり気分のいい体験ではありませんでした

 

でもね

そのおかげで

こっぱずかしいけど重要なことに気づかせてもらったと思う

 

自分でも気づいているようで気づいてなかったこと

 

それはね…

 

そういえば私…命がけで演奏・作曲をしてる!!

ある意味遺言のような覚悟で創ってる

 

ってこと

 

死ぬ予定は今の所ないつもりだけど(笑)

 

なんでここまでするのかは自分でもわからない

理屈じゃないんだよね

 

本来ならこんなことはブログで書くべきじゃないかもね

 

だって

照れ臭いじゃん笑笑

 

でもね

本当に素直な気持ちなのね

 

まさに私の根幹に関わることなの

それに気づかせてもらえました

 


今の世の中、真剣にやる人のことを馬鹿にする傾向が、少なからずあるように思うんだ


少なくとも、私が子どものころ〜会社員時代は、真剣に生きることを恥ずかしいことのように言う人が周りに多かったような気がする

 

たとえば、子どものころは、真剣にやっているクラスメイトのことを茶化す男の子・陰口を言う女の子ってのが、クラスに何人か必ずいたものです

 

会社員時代は、真剣にやっていることがあっても敢えて周りに言わない、という傾向にあったと思うんだ

もちろん、業務に対してはみんな真剣だったよ

ただし、「魂を込める」とか「命をかける」という向き合い方とは違ったような気がする

全員にヒアリングしたわけではないので、私の推測に過ぎないんだけどね

 

思えば、私の両親もそういうタイプだったような気がする

アーティスティックな能力もあるのに

真剣にアウトプットしない、魂の望むことから目を背ける…

今思えば「アウトプットして他人に馬鹿にされるのが恥ずかしい・怖い」と思っていたからだと思う

 

今の私はそういう風潮とは

全く異なるところにいる

 

これは私の人生の課題なんだと思う

 

真剣にアウトプットしない、魂の望むことから目を背ける…そんな人たちに囲まれた中から

真っ直ぐに魂の望むことを実践する

 

それが私の場合はたまたま

魂込めて・命がけで

演奏・作曲するってことなんだよ

 

これが私のミッションなんだよね

 

ミッションを遂行すると

魂の望むことを実践すると

人間関係は変わるよ

でも、気にしないこと

 

魂込めて・命がけで

演奏・作曲して

真摯にアウトプットしている今は

たとえ明日死んでも悔いなしなの

 

そしてね

私の演奏・作曲に共感してくれる人に、もっと出会いたいんだよ
さらに出会うって決めたんだ

 

 

オリジナルCDアルバムを6月16日にリリースします

 

プロモーションビデオ→【MV】内藤優花音CDアルバム「クリスタルな氣分」 - YouTube

 

オリジナルCDアルバムについて→https://www.yukane-naito.com/cd