内藤優花音のピアニスト日記

ピアノ 作曲 絵 気づき を 書き綴っています

強制されずフリーな状態だからこそ創造力が高まる

ダンサーのセルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー映画を観たよ

 

『踊ることを強制されたくない』

って気持ちに凄く共感❣️

 

私もね

ピアニストだけれども


ピアノを弾くこと

作曲

 

そういったことを

強制されたくはないのよね

 

 

 

逆説的に聞こえるかもしれないけど

 

 

強制されてしまうと

…つまり「弾かなくちゃ」っていう気持ちが強くなると

真のクリエイティビティが枯渇してしまうように感じるのね

 

 

これまでの経験から

そんな風に思うの

 

 

 

これは人それぞれだと思うのね

求められるからこそ能力を発揮できる人もいるからね

 

ほんとそれぞれなので

これはあくまでも私の場合です

 

 

 

 

そりゃね

わたしだって2歳からピアノをやっていて

訳もわからず弾いていた時期もあるよ

 

 

母が厳しかったからね

それこそ強制されて弾いていた

もう亡くなったけどね

 

そしていつのまにか

弾くのが当たり前になったよ

 

どんどん弾ける曲が広がっていって

そうすると楽しさが倍増する

 

 

学校でも合唱の伴奏とか頼まれたり

弾いてほしいとリクエストされたりして

とても嬉しかったよ

 

ピアノで人の役に立つ喜びは

この時に感じたのよね

 

 

進学の際

一度はピアノから遠ざかった

 

 

でもね

社会人になってから間も無く復帰したのよ

 

 

復帰してからは

時間的にメンタル的に苦しい時期もあった

 

 

なんせ

システムエンジニアだったから

しかも

フルタイムのね

 

 

正直

この時期の演奏活動は

時間的にも

精神的にも

苦しかった

本当に…

 

 

でも

誰から強制されたわけでもないし

この時期があったからこそ

今のわたしがあるのは間違いないのね

必要な経験だったと思うよ

 

 

 

 

そんな中で

現役のピアニストの先生に指導していただいたり

優花音っていう音楽用の名前をプロにつけてもらったり

定期演奏会を開催し始めたら

どんどん自分の表現したいことが広がっていったのね

 

 

そして思ったのよ

ピアノを弾き尽くして死にたいなって笑笑

 

 

それにはね

健康に長生きして

永きに渡って演奏会を開き続けることだなと

強く感じたわけね

 

それで頑張ったよ

演奏会を毎年開き続けた

そして12年経った

 

 

その間

猛烈に忙しかったけど

演奏のスキルが上がったことを実感した

 

 

自分の演奏会を主催するってのは

自分を追い込むことだから

本当に本当に

精魂込めてピアノに向かったわけね

 

 

 

そんなとき

わたしはピアニストです

世間に明言したくなった

 

そして

コンクールに出場する機会があり入賞して

イタリアの音楽祭で演奏できる機会ができたのね

 

奇しくもその時期に父が他界

 

それでようやく

独立する決意ができたのね

 

夫もわたしの決意を理解し

応援してくれた

ほんと感謝

 

 

 

 

 

独立してから

演奏がさらに変わったと思う

 

自分でもそう感じるし

聴いてくれた人の感想を伺ってもそう感じる

 

そして思ったの

わたしは真の意味でピアニストになったのだ

ってね

 

 

 

独立してから
自分の心地よい演奏のカタチを模索したわ

 

 

○演奏のご依頼があればなんでもお受けするのか?

 

○演奏料さえいただけばどんなご依頼でもお受けするのか?

 

○演奏はどのくらいの頻度でお受けしたいか?

 

 

 

…などなどいろいろ考えた

 

 

ようやく心地よい演奏カタチが

見えてきたのよ

自分が何を望んでいるか

ようやくわかったのよ

 

わかっちゃえば

こっちのものよね!

 

 

自分の望む演奏をお届けするため

こんな風に心がけてる↓

 

 

 

 

自分の感性を最高の状態にしておいて
自由な発想でラクに
創造の泉が湧き上がるようにしているの💖

 

 

そして

その泉の水を

自分の望む形で

みなさんにお分けしたい

 

 

これがわたしの

心地よい演奏のカタチ

 

ちょっと観念的だけども

 

お読みくださりありがとうございました

 

 

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