ピアニスト内藤優花音のミュージックアドベンチャー

魂の輝き・素晴らしさを思い起こす音楽を届けたい。作曲のヒントは自然との触れ合いから。

猫の日によせて

今週のお題「ねこ」

 

2月22日は猫の日なんですってね。

実家でも猫を飼っていたので、猫の話題は尽きません♪

あのもふもふ感、たまりません。

疲れているときでも、もふもふを触るだけで、「もうどうなっても良い」って思えます♪

 

そういえば昨夏、友人Nちゃんの飼い猫のみーちくん(※メス)の肖像画を描かせていただきました。

作品としてはシンプルな仕上がりですが、顔の雰囲気がみーちくんそのものに感じたので、エネルギーを崩さないよう早々に筆を止めました。f:id:yukane_naito:20180223094739j:plain

 

ちなみに元にした写真はこちら♪7月に私が撮影したものです。

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みーちくんには私も何度かお会いしてます。

もふもふの毛並みで、目力が強く、物怖じせず、堂々とした佇まいが印象的な

美猫でした。

 

7月にNちゃんのお宅にお邪魔したときが、みーちくんにお会いした最後でした。

そのとき、写真を撮らせていただき、みーちくんの肖像画をなぜか描いたのです。

手が勝手に動いた感じでした。

 

そのあと、みーちくんは猫生を全うし、天国に旅立ちました。

 

僭越ながらこちらの絵を、Nちゃんにプレゼントさせていただきました。

 Nちゃんは泣いて喜んでくれました。

飼い主のNちゃんから見ても、この絵は「まんまみーち(by Nちゃん)」とのこと。

 

 

 

猫の絵といえば、もう一枚描いています。

水彩画教室で描いた亡き父と猫です。

水彩色鉛筆の作品です。

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理屈っぽく偏屈な父でしたが、絵の才能もあり、作曲もする多才な父でした。
動物に優しかったです。

 

この絵の元となった写真は2012年のもので、私が撮影したものです。

実家に立ち寄った時にふと撮影したんですね。

 

そうしましたら、その二週間後に猫が他界、半年後に父が他界しました。

そんなわけで、この構図は私にとってとても印象深いものなんです。

 


私がこの猫に会ったのは、この絵の元とした写真を撮影した時が最後でした。

2012年11月23日のことです。

 

 

その直後、当時会社員だった私は、西葛西から新宿に異動になりました。

 

新宿に着任した2012年12月4日、父からキャットが亡くなったとメールが来たのね。

 

その後、父がみるみる痩せて体調不良になって、病院嫌いな人だったから絶対に行かず、、、。

 

最後は救急搬送して亡くなったあとにガンだったことがわかったのです。

 

最初はペットロス症候群なのかと思ったんだけど、病気でもあったのです。

 


これらの一連の出来事の間に、ピアノのコンクールで入賞し、イタリアで演奏する機会をいただきました。

 

このとき、会社員を卒業し、ピアニストになる決意ができたのです。

 

この絵の構図は、私にとってとても印象深いものではありますが、言葉にならない思いも込み上げてくるのです。

 


この絵を描く心境になったのは、私の中で何かが一区切りできたのだと思うんです。


描いているときや、この絵を父の遺影の隣に飾ったときとか、なんだか涙腺が潤ってくるのを感じました。


多分魂同士が共鳴しているんでしょうね。

 

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私にとって猫は、人生の転機にかならずそばにいる動物なんですよね。

猫、大好きです♪

 

「猫の日」によせて 

内藤優花音