演奏会が徐々に近づいてきてテンション高まってる。
今週は作曲がものすごく進んだ。今回の作曲モードでは結局５曲降りてきた。
そのうち三曲から四曲を次回演奏会で初演するつもり。
曲の完成に至るところを記事にしようとしてて下書きにちょこちょこ書いてるんだけどまとまった時間をとってないから後回しに…。
近いうちに書くね。
作曲は2017年頃から始めてるんだけどやろうと思って始めたわけじゃない。
自然にやり始めた感じ。
アイデア降りてくるならアウトプットするのが自然だよねって感じ。
オリジナル曲ももっと聴いてもらえるよう発表の場を広げていこうと思う。
最後に今朝閃いた言葉を書いとくね。
自分の生き方を言葉を並べて正当化するより黙って行動する方が周りに伝わりやすかったり結果的に早かったりするんだよね。
何が言いたいかと言うと、結局やりたいことは実行してみるのが1番早いよねってこと。
自分の人生は自分で決めていこう。
共感してくれる人の数はこちらでコントロールしきれないものだからそこはあまり考えないようにしてる。
写真はGWに熊野に行った時の一枚。
んじゃまたー！
ゴールデンウィークに熊野古道行ってきた
熊野古道訪問は2回目
だいぶ時間が経っちゃったんだけど（ただいま9月2日💦）
旅の記録として記事にしてみる
熊野到着
まずは熊野本宮大社を目指す
本宮大社前にて
境内にあった黒いポスト
八咫烏のモチーフがついてる
古代熊野を治めていた高倉下（たかくらじ）という男性が
東征してきた神武天皇を剣を献じてお迎えしたという
そして
高御産巣日神（たかみむすひのかみ）が天より八咫烏（やたがらす）を遣わし
神武天皇を大和の橿原まで導かれたという
そんなわけで
こちらの神社では八咫烏のモチーフがところどころで現れる
主祭神は素戔嗚尊（すさのおのみこと）
※高倉下（たかくらじ）は古代熊野を治めた天火明命（あめのほあかりのみこと）の息子
熊野本宮大社の裏手より熊野古道に入れる
山道と舗装された道路が入り混じる
古代の人が熊野本宮大社を目指して歩いた熊野古道
歩いてみようかな
ネットで検索したら
発心門王子から熊野本宮大社に至るルートが
道が平坦で歩きやすいみたい
発心門王子まではバスかタクシーで行けるっぽい
おみくじ引いてみたら大吉
なんか嬉しかった
熊野本宮大社入り口近くの観光案内所で
発心門王子に行けるバスの最終便がもうすぐ出るよと教えてもらった
今から行っても熊野古道を歩けそうな時間帯だったけど
幼児がいるからちょっと遅くなっちゃうかなーとも思ったので
明日に持ち越し
朝一で那智の滝を目指す
那智の滝への入り口
那智の滝は
滝そのものが飛驒神社の御神体になっている
前回訪問した時も思ったんだけど
那智の滝は本当に神秘的
存在そのものが神のよう
今回参拝したらどんな感覚になるかな？
参道をひたすら登る
御滝が見えてきた
御滝を一望できるスポット
落差133m
滝つぼの水深10m
深く響く滝の音と
ひんやりとした空気が
心身を浄化させてくれるような場所
また参拝したいな
さて熊野古道を歩いてみよう
熊野古道っていろんなルートがあるから
どこからどこを歩いたら良いのか
迷うところなんだけど
幼児もいるので
私も夫氏もそれほど険しい道を歩きたくないってのもあって
起伏のあまりないルートを選ぶことに
発心門王子から熊野本宮大社を歩くルートに決定
熊野本宮大社入り口近辺からタクシーで発心門王子を目指す
幸い天気に恵まれた
気持ちの良い空気の中歩くのが楽しみ
発心門王子
今回の熊野古道を歩くツアーのスタート地点
本当になだらかな道で幼児も何とか歩けてる
途中で夫氏に抱っこをせがんでたけど笑
背の高い木々が大好きな私
なんかホッとするのよね
ところどころ見晴らしの良い場所が現れる
青い空と緑の山のコントラストが美しい
タクシーの運転手さんに教えてもらったお地蔵さん
腰にヒビの入ったお地蔵さんは特に腰にご利益があるそうな
途中の休憩所で
歩きながら自撮りしてみた笑
もうすぐ熊野本宮大社に至る
なだらかな道だったのでありがたい
古代の参拝者は
遠方から徒歩で長旅を経て本宮に至ったとのこと
本宮を目にした時の感動は筆舌に尽くしがたいものがあっただろうと
思いを馳せてみる
さて
今日の宿は「ホテル浦島」
ホテルの駐車場に車を停めたら
送迎バスに乗せてもらい
「船に乗りたい人はここで降りてください」
との放送が。。。
え？船って何？
船でホテルに行くの？
バスにそのまま乗っていてもホテルに連れて行ってくれるらしいんだけど
ほとんどの人が港で降りたので私たちも降りてみることに
港から満月が見えたよ
一体どんな船が来るんだろう
かっこいい船かな？？
すると。。。。
なんと。。。。
↓
↓
↓
カメさんの船🐢
そうか
「ホテル浦島」だから竜宮城にカメさんが連れてってくれるのか:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
ここまでするとは
恐るべし。。。「ホテル浦島」
息子はそれはもう大喜び😍
こちらのホテル
温泉がとっても素晴らしかった
天然の洞窟風呂があるの
回しもんじゃないけど
機会あったら行ってみてね
熊野ラストの日
まずは熊野速玉大社へ
参拝し終わって・・・
ん？
なんかおかしい
そうだ
パンフレットに出ていたゴトビキ岩を参拝してない
自然信仰の時代の強いエネルギーを放っているであろう岩を拝みたかったのだ
ゴトビキ岩って熊野速玉大社にあるんじゃないの？？
なんだかそう思ってた
改めてネットで調べて・・・
なんと別の神社でした。。。
いや
正確には
熊野速玉大社の大元の聖地
神倉神社というところに
ゴトビキ岩は鎮座しているという
熊野速玉大社は
自然信仰時代の神倉山（現在の神倉神社）から
初めて社殿を建てて神々をお祀りしたことから
神倉山に対して新宮と呼ばれるそうな
神倉神社の御神札や御朱印は熊野速玉大社でいただけるそうな
そうなのねー
神倉神社が自然信仰時代からお祀りされている大元の聖地なのに対し
熊野速玉大社は社殿に神々をお祀りした新宮
なるほど合点がいきました
ということで
早速神倉神社に向かおう
事前情報によると急勾配の階段が続いてるんだって
階段は五百数十段
自然石を使ったちょっと危険な階段らしい
流石に幼児の息子にはきついと思ったから
私と夫氏とで交代で参拝することに
そんなわけで行ってきます
なるほど急勾配
一段一段が不規則で何とも登りにくい
途中緑色のシャツを着た男性が他の参拝者に何やら説明してた
プロのガイドさんかな？
ちょっと話に耳を傾けてたら
私にも説明してくれた
男性は地元の方だそうで
毎日3回神倉神社に参拝してるとか
御歳70歳とのこと
お肌ツヤツヤでお若く見えたし
あの急勾配を毎日3回上り下りなさってるのにはビックリ
その男性によると
こちらの木は神木だとか
下を眺めると落ちそうで怖いスポットも教えてくれた
こちらがゴトビキ岩
男性の案内でゴトビキ岩の間近まで参拝
一緒にいた参拝者に撮ってもらった
男性とお別れして
さて降りましょう
親切に色々教えてくださりありがとうございました
下りはだいぶ楽でした
続いて夫氏も無事参拝
さていよいよ熊野ともお別れ
今夜は関空近くのホテルで泊まり
翌朝早い便で東京へ帰ります
帰路の途中
心くすぐられるケーキ屋さん発見
息子と立ち寄ってみた
「洋菓子のエンゼル」
シフォンケーキ
これがしっとりしてめちゃくちゃ美味しかった
こういうお店
いいよね
チェーン店と違う手作りの優しいお味
また立ち寄りたいなあ
関空近くのホテル
素敵な旅に乾杯
5月の出来事を9月に書いてるワタクシ(^◇^;)
いくら何でも遅すぎだろと自分で自分にツッコミまくっとります
写真だけは下書きに保存しといたんだけど
なかなかまとまった時間をとれず
ようやく筆を取ることができたんよ
今回の熊野は自然の崇高なエネルギーに打ち震えた
やっぱりね
自然のものって言葉にできない凄みがある
とても荒ぶるエネルギーも感じるので
我々人間は
自然に対して尊敬と畏れを忘れてはならないと思うね
身の引き締まる旅でした
皆さんもぜひ熊野を訪れてみてね
近々演奏会の振り返り＆総括に着手したいと思ってる
ここまで読んでくれてありがとね
んじゃまたー
先週末ごろから作曲モードに突入した
作曲中「さなぎ（仮題）」
作曲中「秘めた情熱（仮題）のモチーフを元に」
一度閃いた楽曲が結局だいぶテイストの違うものになることは珍しくない
「秘めた情熱（仮題）」のイントロは昨年秋に突然閃いたもので
👇その時の動画
エレキギター的な刻みを使った熱い感じの曲にしようと思っていた
全体の構成も第3案まで考えた
でも結局当初のイントロを採用せず全く新しい物悲しい作品「青い季節（仮題）」にすることにした
翌日になって一度ボツにした「秘めた情熱（仮題）」のイントロを使った楽曲が明け方明確に降りてきて早速試し弾き
なんか昭和臭する感じだけどこれはこれで作品にしようと思った
👇
作曲中「秘めた情熱（仮題）」
作曲モードにはある日突然突入する
ぼんやりと「演奏会には新曲を発表したいなー」という意識は持っておくんだけど不思議なことに期せずして本当にその通りになる
今作品として仕上げようとしているのは4曲
「秘めた情熱（一度ボツにして復活させたもの）」
「青い季節（秘めた情熱当初のイメージを一掃したもの）」
「さなぎ（4月23日に突然降りてきた）」
「軽快なウォーク（4月24日に降りてきた）」
今度の演奏会後半のプログラムはオリジナル曲とベートーヴェンの悲愴ソナタ
オリジナル曲は作曲中の
「さなぎ」
「秘めた情熱」
「青い季節」
（すべて仮題）の3曲にしよかなーと妄想中
6月24日（土）ピアノの演奏会を開きます
詳しくはこちらを見てね〜
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