ゴールデンウイークに
河口湖に一人旅してきた
めっちゃ久しぶりの一人旅
精神のデトックスになる
大月で富士急行線へ乗り換え
富士急久しぶりに乗ったけど
ずいぶん車体が変わった気がする
なんとか座れたけど
海外からの観光客でめちゃ混みだった
私の記憶にある富士急行線とはなんか違う感じ
河口湖駅からみた富士山
もう昼時はとっくに過ぎてるんだけど
おそーい昼食
駅近くのカフェでカレー
宿までは徒歩圏内
途中の土産物屋で
犬のバッグ買った
以前京都でもこの犬のトートバッグ買ったことがある
味のある表情で好き
温泉に浸かってから晩御飯
牛すき鍋つきのバイキング
早めの晩御飯をいただき
部屋でのんびり過ごした
iPadで作曲もやった
ぐっすり眠って翌朝
部屋からの河口湖
気持ちが落ち着く
ホテルのすぐそばがロープウェイのりばだったので
チェックアウトしてすぐに乗ることに
朝早めなのに人が結構いた
そして…
絶景の富士山
写真屋さんが「お手持ちのスマホで無料で撮影します」
ってサービスやってくれてたので頼んだけど
結局写真屋さんのカメラで撮影してもらったのを購入
思いの外よく撮れてたから
富士山バックに語ってみた
続いて河口湖遊覧船へ
ロープウェイの半券があると一割引だとか
船の名前は「天晴(あっぱれ)」
船からの富士山も絶景
その後
レンタサイクルして
音と森の美術館へ
ここ昔はオルゴール美術館だったんだよね
リニューアルしてから初めて行く
美しい庭園
サンドアートとピアノとヴァイオリン演奏による「ヘンゼルとグレーテル」を鑑賞
サンドアーティストによる砂絵が
瞬時にストーリーの場面を描き出していくさまは必見
こういう表現があるのかーと目から鱗
サンドアートの会場には
18世紀のドレスの展示が
クラシカルなドレスのデザインは憧れ
再び外へ
ダリの作品「 レースをまとった犀(サイ)」が展示されてた
時価八億円だとか
結構大きい
庭園から富士山が見える
ストリートピアノがあったので
富士山バックに弾いてみた
オルゴールなどの自動演奏楽器が展示されてるところがあった
ここは圧巻
オルゴール
からくり人形
自動演奏ピアノ
自動演奏バイオリン
など貴重な品がたくさん
自動演奏楽器は
ピエール石澤さんという方が
お一人でメンテなさっているそうな
思わず「後進の指導はしてるんですか?」
って聞いちゃった
現在のところはしていないそうなので
石澤さんにはぜひぜひ元気でお過ごしいただきたいものです
↓こちらがピエール石澤さんです
自動演奏ピアノの音色がものすごく良かったのにはびっくり
そして円盤式のオルゴールは
あれはあれで完璧に完成されたものだね
素晴らしい音色だった
自動演奏楽器については
別の記事で改めて紹介したいな
続いてダヤンの美術館を見てから
久保田一竹美術館へ
河口湖に来た時は必ずこの美術館に立ち寄ってる
初めてきたのは大学のギター部で河口湖に合宿しにきた時
その時は久保田一竹氏ご本人と対面でき
記念写真を撮らせていただいた
それ以来
必ず立ち寄ってる
絞り染めの一針一針に
魂を感じるの
ではではレンタサイクルを返そうと
スマホのマップ見ながら進むもののなぜかGPSがおかしな動きをして
見当違いの場所に入り込んだり
これが青木ヶ原樹海で道に迷うことと関係あるのか知らんけど
結構時間をロスしてしまった
そんなこんなで
ようやく河口湖駅は
かわいい電車があった
ようやく帰宅
夫氏が息子を
横浜のアンパンマンミュージアムに連れて行ってくれてた
「ジャムおじさんのパン工場」のお土産
夫氏も息子もありがと
リフレッシュできた
やっぱり1人の時間大事だなって思ったのでした
んじゃまたー