こんにちは!
ただいまオリジナルCDアルバムの発売に向けて絶賛制作中です(*^_^*)
今日はここ数日のCDアルバム制作風景をレポートします
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
CDジャケット作成
CDの音源が用意できたので
その時の様子はコチラ→オリジナルCDアルバム制作風景 - ピアニスト内藤優花音のミュージックアドベンチャー
CDジャケットの作成に着手しました
表ジャケットは私の撮影した写真を使用
この写真ね
友人のおかげで撮影できたのね
吉祥寺で友人達と食事した後歩いていたら
友人のKさんが
「綺麗」
と水たまりを指差したの
目をやると
水たまりが鏡のように青空を映し出していて
息を飲む美しさだったのね
それをパシャリと撮影したというわけ
→Kさんありがとう😊
さてさて
写真は決まったとして
ジャケットに印字すべき項目ってどんなのがあるかしら??
まずそこから調べました
個人で作成&販売するCDではありますが
日本レコード協会の規約を参考に
デザインすることにしました
なんとなくそれっぽくなるから(*^_^*)
表ジャケットにはこの項目…
裏ジャケットにはこの項目…
色々印字すべき項目が指定されています
そんなこんなで
取り急ぎCDジャケットのたたき台完成!
システムロゴの使用について確認
あとは一般的に流通しているCDに印字されているシステムロゴ(compact disc disital audioのロゴ)を
今回のCDで使用して良いのか確認します
そもそも
このロゴの著作権って誰が管理しているのかしら??
ミュージシャンの方に教えていただいたり
調べたりして
ようやくわかりました
市販されているCDに印字されている「compact disc disital audio のロゴ」はフィリップス社がライセンス管理をしているとのこと
個人でCDを作成&販売する場合でも
「CDプレス」っていう方法でCDを作成する場合はロゴを入れてOKだということが分かりました!
「CDプレス」について少し補足するね
「CDプレス」は工場でCDを作成する時に選べる方法
この場合は工場がフィリップス社とライセンス契約を結んでいるからロゴを入れてOKとのこと
今回の私のアルバムは「CDプレス」ではなくパソコンでCD-Rに焼き付ける方法なので
ロゴの使用はNG🙅♀️
明確に分かってスッキリした〜(*^_^*)
ということで
ロゴは使用せずに「音楽用CD」である旨を明記することにしました
CDジャケットは紙製
CDジャケットはね
今のところ紙製のものを考えているの
昔のレコードみたいな感じね
中に不織布を貼っておけばCDの保護は問題なし!!
紙だから軽やかで嵩張らないのもグッド👍
懸案事項は
ブックレットとCDを紙ジャケットに同時に入れると
少し出し入れし辛いかも…ってこと
紙ジャケットは平べったいからね
一般的なプラスチック製ケースやPPケースの方がベターかな…とも考えましたが
紙ジャケットのレトロ感が捨てがたく…
多分このまま紙ジャケットでいくと思う
CDタイトルが商標登録されているか確認
アルバムのタイトル「クリスタル」が商標登録されていないか確認してみたよ
商標検索したら区分09の中の"レコード"を含む類似群の中で「クリスタル」が既に登録されていました!!
そんなわけで
タイトルを「クリスタルな気分」に変更することにしました
「クリスタルな気分」ってのも
閃いていたワードだったし
CDのコンセプトに合っているので
これでいきます!!
CDジャケットのタイトルを変更
CDタイトルを変更したので
ジャケットの文言も訂正しました
フォントも再考してみたよ
ジャケットってフォントによってだいぶ雰囲気変わるよね
レトロな雰囲気を匂わせたいので
「MS P 明朝体」と「HG教科書体」とで迷った
こちらがMS P 明朝体
こちらがHG教科書体
ジャケットのフォントには明朝体の方が合ってるみたい
くっきりする気がする
これは好みなんだろうけど
ブックレット作成
ただいまブックレットを作成ちう
曲のイメージから描き下ろしたイラストと詩を紹介するブックレットにしようと考えてます(*^_^*)
引き続きCDアルバムの完成に向けて邁進しまーす(*^_^*)
お読みくださりありがとうございました😊
オリジナルCDアルバムの詳細については、こちらの記事をご覧ください↓
オリジナルCDアルバム「クリスタル」について - ピアニスト内藤優花音のミュージックアドベンチャー