こんにちは！ピアニストの内藤優花音です！
ここ数日は晴天続きでとっても気持ちの良い気候でした。
風は冷たいもののお散歩日和で、子どもと公園に行ったり遊歩道を散歩したり。
よく歩きましたよー。
一転して今日の国分寺は曇り空。
冷え込みが厳しいです。
東京都は2回目の緊急事態宣言を受けました。
個人的には昨年の春頃から人様とあまり会わない・マスク・ソーシャルディスタンスな日々を送っているので引き続き気持ちを引き締めて日々を送っています。
思えば出産してから人と外で会う機会を減らしてた。
そんなわけでコロナな日々になってもそれほど私の日常は変わらないかな。
とはいえ、人様と気軽に集えない緊張感と閉塞感は鈍感な私でも感じています。
私は友人の数はそれほど多い方ではありませんが、いざというときに気軽にリアルで集えないというのは、やっぱり寂しく感じます。
2月28日（日）の演奏会に向けて集中しています。
先ほどショパンのバラード第4番のラスト部を録画してみましたよ。
演奏会に向けてとにかく弾き込むことにしました。
弾き込む事で沸き起こってくるインスピレーションに裏付けられた演奏は説得力があると思うので。
一方冷静で繊細な・・・特に技術的な・・・アプローチも併せて必要です。
冒頭から弾くと11分〜12分くらいの長い曲なので、最後まで集中力を維持することと効率の良い弾き方を試行錯誤しています。
余分な力を抜いたアプローチとしては、PPでゆっくり通すのがおすすめです。
ゆっくり弾きながら自分の身体のどこの筋肉を使っているか意識してみてください。
上腕にひきつれるような緊張を感じたら、背中の腕の筋肉の大元から腕を動かすよう意識してみると良いでしょう。
上腕の余分な力が抜けていきます。
引き続き仕上げに向けて練習していきます。
オリジナル曲「フリーダム〜風のように〜」の仕上げにも取り掛かります。
そういえば、この曲を作曲中に子どもがビデオに映り込んできて面白い動画が撮れたので紹介しますね笑。
パンをもぐもぐしながら踊ってます😁
新型コロナウィルスのこともあり何かと落ち着かない感じがしますが、こんな時こそ深呼吸して平常心で過ごしましょうね。
それではまた💓
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【内藤優花音】
サスティナブルに魂こめて演奏するピアニスト・作曲家。「人生はアート」を信念に2003年よりリサイタル開催。クラシックとオリジナル曲。ヤマハ指導グレード4級。 2才よりピアノ→会社員（SE）→ 演奏活動開始→産業カウンセラー資格取得→音楽療法論文執筆→コンクール入賞→イタリアでの演奏→2014年独立。育児中。
ホームページ→ピアニスト内藤優花音
