【今日の練習】ワルトシュタイン全楽章⭐️部分練習しながら通し✨第一楽章は暗譜🌠 演奏会に向けてラストスパートのスイッチ入った感覚がする🔥
— 内藤優花音@自然体のピアニスト (@yukane_naito) 2022年4月7日
【ピアノの気づき】ワルトシュタイン第3楽章からの閃き✨手を交差させて弾く箇所は姿勢を坐骨から立ててピンとさせ、上腕外側・脇の下の筋肉を弛緩させると音色が充実する🌿交差させると鍵盤へのリーチが物理的に遠くなるが交差させない時以上に筋肉を弛緩させると指先が鍵盤に吸い付くようになる🌈
— 内藤優花音@自然体のピアニスト (@yukane_naito) 2022年4月7日
「坐骨を立てて」ってのはピラティスやヨガの先生から以前から聞いてたんです。
ただ、そうした座り方はインナーマッスルを含む筋肉全体を効率的に使えて初めてできる姿勢でなかなか難しくて。
近年それがようやくできるようになってきてピアノの演奏にも試行錯誤しながら応用してるんです☺️
坐骨立てておくと背中から腕全体が効率良く使えて指先から鍵盤にちょうど良い力が伝わるので良い響きになるなと。
特に手を交差させるときは交差させる時に上腕に余ぶんな力が入りがちなので、さらに弛緩させるとどうかとやってみたら、ちょうどいい感じになったのです🌟
何をやるんでも自分との対話の積み重ねが肝要なんだなと思いますね🌿