本日は『いくつになってもずっとやりたかったことをやりなさい』というベストセラーになった本の実践レポ
この本で紹介されている
“アーティストデート“
の時間をとってみた
アーティストデートの目的
自分自身との対話
アーティストデートのやり方
週に一回1時間から2時間ぐらい
（状況によってはもうちょっと長くとってもいい）
冒険や体験をしてくること
必ず1人で行く・やる
・これまで行ってみたかったけど行ったことのなかった場所に行ってみる
・これまで縁のなかった場所に行ってみる
・なんとなく行ってみたい場所に行ってみる
・やってみたかったけどやったことのないことをやってみる
・これまで縁のなかったことをやってみる
・なんとなくやってみたいことをやってみる
そんな感じ
その第三弾のレポを書いてみる
アーティストデートは成果を求めるものではないから
淡々とレポートするね
気軽に日記的に書くね
ご興味ある方は読んでくださいな
声楽のレッスンに行ってきた
アーティストデート3回目は声楽のレッスン
全３回の短期講習に申し込んでその第一回目
選んだ曲はビゼー作曲のオペラカルメンより「ハバネラ」
ずっとやりたかった「ハバネラ」
ビゼーのオペラ曲が大好きで
ピアノソロでYouTubeにアップしたこともある
音高受験対策のため楽典を少し習った際
ソルフェージュをご指導いただいたことはあるけど
“声楽“として正式にご指導いただくのは今回が初めて
事前にどんな曲をやりたいかヒヤリングされた時
まず“ハバネラ“と答えた笑
当日先生と初めてお目にかかり
歌詞は無しでハミングでやりたい
とお伝えした
歌詞が入っちゃうと別の意味でややこしくなると思ったから笑
まずは発声練習で
私の声の質やお腹の使い方をみてもらう
先生より
お腹の使い方が素速くて
ふくらまして欲しい時に膨らませ
引っ込めて欲しいタイミングですぐに引っ込んでいる
口の開け方もいい感じ
高い声も出そうと思えば出せる
とのコメントをいただく
伴奏中心だったけど合唱やってた経験のおかげかな
そういえば
随分前だけど
高齢の方々のデイサービスで
弾き語りとリズム体操を1人で担当したことがあったんだけど
弾き語りの時に声が枯れてしまったことがあったので
「声が枯れない発声方法を教えていただきたい」と先生にお伝えした
その流れで
喉の筋肉について説明いただく
口を指3本分が入るくらい大きく縦に開けろと
目玉から毛穴から耳から鼻の穴から穴という穴から声が出るイメージで声を出せと
そして先生から
「イージーリスニング的に軽いタッチで歌いたいのか、それともオペラ的にクラシカルに歌いたいのか？」
と尋ねられ
私は少しの間思案してから
「オペラ的に歌いたいです」
と回答した
短期レッスンでは実現不可能だとはわかってるけど
アーティストデートは自分自身との対話なので
とりあえず本心をお伝えする
そしていよいよハバネラ歌唱開始
いずれフランス語の歌詞をつけて歌うことを想定して
ブレスのアドバイスをいただく
第一主題までで時間がきた
あっという間の1回目のレッスン
そんな第3回目のアーティストデートだった
来週のアーティストデートは何しようかな
レッスンなので写真無し(^｡^)
んじゃまた
