調査・研究・哲学
会社員やってた頃 結構な量のビジネス本を読んだ その中で どうしても手放せない本がある それは 成毛眞 著 三笠書房 このムダな努力をやめなさい 文庫本で とても読みやすい ワタシ的に要約すると 「ムダな努力をやめて余裕を持って楽しんで生きろ」 これに…
昨日ね 岡田斗司夫さんの"「いいひと」戦略"についてYouTube観て とっても面白かったので記事にしてみる 岡田斗司夫さんの「いいひと」戦略とは 岡田さんの「いいひと」戦略てのは “これからの社会で生き延びていくため 「いい人」と程よく思ってもらう方が…
【いわさきちひろ美術館を訪ねて】 長野県安曇野はいわさきちひろ美術館を訪れた いわさきちひろさんの絵と言うとどうしても戦争の記憶と結びつく 小学校の時の図書館にあった絵本で確か戦争を題材にしたものがあり 岩崎ちひろさんが挿絵を担当していたもの…
昨日(3月22日)、印象深い夢を見たの。 あまりにも印象深かったので、夢の内容を詳しく書き、夢占いと自分の直感を元に夢の意味を考察してみました。 夢の内容 夢で見た豪華客船と高層ビルを考察 夢の内容 まず、元会社の先輩だったT氏が登場。 夢の中で…
お友達がSNSで「エロール・ル・カイン」という画家についてコメントをしていました。 主に絵本の挿絵を描かれる方みたいですね。 早速ググってみたのですが…なんて素晴らしい! 奥深い世界観が表現されている絵だと思いました。 とっても素敵。 質量の高い絵…
スクリャービンのピアノソナタ「黒ミサ」を調べてます次回の演奏のテーマ「魔法」に合うかな〜なんて\(//∇//)\悪魔的な感じもあるけど、とても神秘的な曲です I am investigating Scriabin's piano sonata "Black Mass"There is also a demonic feeling, but…
先日、またまた演奏会に行ってきました。自分の演奏会直前ではありますが、勉強のために( ´ ▽ ` ) フジ子・ヘミングさんとオーケストラの演奏会フジ子さんのピアノコンチェルトを聴いてみたかったから。 オーケストラはね、ブダペスト・フィルハーモニーって…
ミヒャエル・エンデの「ハーメルンの死の舞踏」を読みました。 エンデはドイツの作家さんです。 「モモ」という作品が特によく知られているようです。 友人にこちらの作品を教えてもらったので、「モモ」より先にこちらを読みました。 簡単に感想を書きたい…
天河神社を参拝しました。 四年ぶりです。 神社の張り詰めた隙のない空気感、天川の清い流れに心が洗われました。 I visited Tenkawa Shrine. It's been four years. I was touched by the clean air of the shrine, the clear air of Tenkawa. お天気にも恵…
東京国立博物館で開催されている「フランス人間国宝展」に行っていました。 フェイスブックのお友達が紹介してくださった展示会です。教えてくださりありがとうございますとても勉強になりました 一言で感想を申し上げると、「マニアも為せば成る」という感…
手帳を新調しました! マンスリー、ウィークリー、デイリーの合計3冊! マンスリーとウィークリーは無印良品のもので デイリーはセリアのもの すべて日付の入っていないフリー手帳です フリー手帳なので 日付などは自分で手書きしています マヤ暦の260日の暦…
多摩美術大学でアイヌの伝承音楽と踊りのワークショップに参加してきました 写真は樺太アイヌのトンコリという楽器に触れさせてもらっているところ 踊りも歌も 大まかな「型」はあるんだけど 基本的には自由に とにかく楽しむ 熱いエネルギーを感じました 三…
最近ケルトの関係の本を読んでいます キリスト教がローマの国教として 布教される以前 どんな人々が何を考えどのように生きていたのか 知りたいなと思ったからです ケルトの人々って それまでは カエサルがガリア戦記に記述した ガリア人と呼ばれた人々のこ…
ふと 人はどんな時に感動するのか? って考えてみた 私がピアノの演奏をお届けしたとき 「とても感動した」 「涙が出ました」 といった感想をいただくことがあります 私の創り上げた演奏に 共感して感動していただけるなんて これほど嬉しいことはありません…
好奇心の赴くまま宇宙に関連する本を買っちゃいました 6月に開催する定期演奏会の テーマが「宇宙」なんです だから選んだ本ではないですが もしかしたらトークのネタになるかも(*´∇`*) 多分なるような予感がします 定期演奏会の前は 普段以上に本を読むよ…
芸術っなんだろう? ちょっと考えてみたい わたしが思うに芸術とは 表現すること 創り出すこと それにより 芸術家本人が生き生きするもの そして その作品 なんじゃないかと思う 何かの役に立つとか 誰かの役に立つとか 収入に結びつくとか そういった目的…