ふと
人はどんな時に感動するのか?
って考えてみた
私がピアノの演奏をお届けしたとき
「とても感動した」
「涙が出ました」
といった感想をいただくことがあります
私の創り上げた演奏に
共感して感動していただけるなんて
これほど嬉しいことはありません
なぜなら
私はピアノ演奏で
聴いてくださる方の
感性…魂…
に訴えかけるのが1番の望みなのですから
それにしても
人が感動する時って
どんな時なんだろう?
今日はそんなことを
書いてみたいと思います
感動するには
まずは
共感する必要があると思うの
共感しなければ
どんなに有名なアーティストの作品を観ても
感動できないと思うの
そもそもアートって
アートの発信者の
魂の高みを表現したもの
だと思うのね
しかし
発信者のそれが
アートを見た人、聴いた人に
どのように届くかは
受け手次第です
こればかりは
受け手の自由なのですよ
だからこそ
アートって
ジャンルも幅広いし
評価も人それぞれなのですよ
私も
ピアノ演奏を創り上げるにあたって
私の魂の最も美しいと感じるもの
すなわち
魂の高みを
演奏で表現しています
少なくとも…
そのつもり…
ですが
聴いてくださる方が
どのように受け取るかは
その方の自由なわけです(*´∀`*)
そんななか
ピアノ演奏を続けていられるのは
とてもありがたいことだと
痛感しています
それでは
感動ってどんなことか
もう少し考えて見たいと思います
すごく感動した時とかって
鳥肌が立つじゃない?
その時って
「魂の高み」に対して
「共感」したときだと思うの
対象はなんでも良いの
たとえば
音楽、絵画、彫刻、建築物など
一般的に「芸術作品」と言われているものでも
あるいは
人の生き方そのものに
共感し感動を覚えることもあるよね
私が「人生こそ総合芸術」というのは
そのためなんです(*´∀`*)
感動した時
どんな感じがするかな?
私の場合は
全身の細胞にエネルギーが行き渡って
身体の中からエネルギーが沸き起こる
ような気がします
そんな時
私の心身は
エネルギーにあふれた世界に
どっぷりと身をまかせてます
たとえば
身体は現実世界に居ながらにして
魂はパラダイスにいる感覚
私がピアノを演奏しているとき
そんな風になります
そんな時
心は無心で
精神は時空を超え
この世界に生まれてくる前の世界…
と
つながるんじゃないかな?
と思います
想像ですが(*´∀`*)
そこで
本来の自分に触れ
本来の自分を思い出す
そんなとき
涙が出たりするのではないかな?
そんな風に思うのです
なんにせよ
感動する経験って
感性をさらに磨いて
人生を豊かなものにしてくれます
そんなわけで
こうした経験は
大切にしていきたいと思っています
そしてそして
感動…のタネは
身近にあると思います!
今日もどんな素敵なことに出会えるか?
とっても楽しみですね
お読みくださりありがとうございました
2020年2月15日(土)19時から
JR東日本 国分寺駅直結 リオンホール
「死と再生 〜自分の枠組みをぶっ壊せ!〜(仮)」
詳細決まり次第お知らせします!
いよいよ18回目٩( 'ω' )و
内藤優花音@ピアニスト (@yukane_naito) | Twitter
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