おはようございます😃
久しぶりに風邪をひいていたのですが、おかげさまでだいぶ元気になりました(*´∇`*)
風邪をきっかけに2年ぶりに喘息の症状が出ました。
そんなわけで、数日家に引きこもっていました。
何せ苦しいので、ピアノは長時間弾けないし、家事も普段より捗らないので、「参ったな〜」と思っていたのですが、今思えばこの期間はギフトでした(*´∇`*)
写真は私の撮影。数年前のもの。マウイ島のブラックロックという溶岩の岬です。
引きこもっていた間に、オリジナル曲三曲がある程度出来上がったのです!
これって私にとってはとても大きなことなんです!
この三曲は12月9日に開催する演奏会で初演しようと決めているもの。
ある程度のメロディはすでに降りて来ていましたが、人様に全曲通して聴いていただくまでに至っていなかったんです。
一つの曲として世に送り出すには、曲の構成のほか、和声の動きや厚みなど、試行錯誤を繰り返して構築していく工程が必要です。
それが、引きこもっていた三日間で、八割がた出来上がってしまったの!
これは自分でも驚きました‼️
不思議と作曲中は喘息の苦しさも和らぎ、創作の手は動き続けました。
そして気づいたらほぼ出来上がっている!!
彫刻などで例えると、石や木から彫刻を掘り出した直後のような感じです。
もちろんまだ「完成」ではなく、何度も試弾を繰り返し、デフォルメを繰り返していきます。
この工程は彫刻で言うと表面を磨くなどして、思い描く仕上がりに仕上げていく段階です。
この工程は時間はかかりますが、ほぼ出来上がっているので、ゴールは見えているんですね。
そして、この工程の間に、楽曲に対する私の感性が言語化してくるのですよ。
前回や前々回の記事にも少し書きましたが、楽曲に関連する詩・言葉が思い浮かんでくるのね。
演奏会まであと一ヶ月あまりですが、その間、ブラッシュアップは続けていきます。
また新たな詩が降りてくるかもしれない🌈
降りてきたら、私の備忘録も含めて、ブログでシェアしますね(*´∇`*)
お読みくださりありがとうございました😊
素敵な午後をお過ごしくださいね🌟