最近感じたことなのですが、「52年」って大きな節目なんだと思う。
最近私の周りの人で、体質の変化とか、ライフスタイルの変化などなど、大きな節目を迎えている方が多かったんです。
私がかつて在籍していた会社の先輩が先日他界されたり、ピアノ関係のお仲間が他界されたのですが、お二人とも52歳でいらっしゃいました。
その他、同じぐらいのお歳で体調を崩された方にもお会いしました。
今は亡き私の母も、52歳ごろから大きな転換がありました。
偶然なのかもしれませんが、少し考えさせられました。
こういったことを踏まえ、あくまでも個人的にですが、52年というのは大きな節目の歳・・・と感じています。
ちなみに、「13の月の暦」では、52年で「還暦」と考えているそうです。
余談ではありますが、昔は人生50年といわれていたせいか、50歳前後にいわゆる「厄年」は設定されていませんね。(60歳前後はあるみたいですが)
私が52歳を迎えるのは、もう少し先ですが、その時どんな風になっているのか、楽しみなような、ちょっとドキドキするような気持ちです。
私が常に頭の片隅においているのは、「人生いつ終わるかわからない」ということ。
だからこそ、やり残しのないようにしよう・・・そう心がけています。
なかなか、思い通りに進められない場合もありますが、それでも悔いのないように過ごしていきたいものです。
そう思うからこそ、私は最近焦っていたんです。
「オリジナル曲のCDを予定の期日に発売しよう」
当初設定した期日を守るため、オリジナル曲やCDを想像するプロセスを楽しむということを、おざなりにしていたような気がします。
のんびりしすぎも考えものですが、焦りすぎるのもよくないですね(笑)。
焦って自分を追い込みすぎると苦しくなってしまうし、大切な情報やインスピレーションを取りこぼしてしまうこともあります。
数日前、少し反省し、「期日は少し先延ばしにしてもOKだよ」と自分に言い聞かせました。
つまり、自分自身の設定を変えたんです。
「自分で決めた発売日は死守すべし」
↓
「発売日はCD制作の進み具合に応じて発表すればOK」
こんなふうに、設定を変えたんです。
すると、面白いことに、しばらくスランプ気味だったCD制作の準備がするすると進み始めました。
◯仕上げ中の曲の見通しがたちました!
◯CDジャケットの印刷をお願いする業者さんが見つかりました!(これまで検討していた業者さん以上にフィットしそうなんです!)
これぞ、設定を変えたおかげだと思う(*^_^*)
毎日を大切に、そして心地よく過ごしていけば、結果はあとからついてくるんだと思います!
そうだよ、きっとそう(*^_^*)!
長い記事になってしまいましたが、お読みくださりありがとうございました。
2020年2月15日(土)19時から
JR東日本 国分寺駅直結 リオンホール
「死と再生 〜自分の枠組みをぶっ壊せ!〜(仮)」
詳細決まり次第お知らせします!
いよいよ18回目٩( 'ω' )و
内藤優花音@ピアニスト (@yukane_naito) | Twitter
インスタグラム
https://www.instagram.com/yukane_naito
YouTube