自然体のピアニスト内藤優花音のブログ

ピアノと作曲してます。日記的なものとかピアノ動画とか、いろいろ載せてる雑記ブログです。

岡田斗司夫さんの「いいひと戦略」実践してたこと・してなかったこと

昨日ね

 

岡田斗司夫さんの"「いいひと」戦略"についてYouTube観て

 

とっても面白かったので記事にしてみる

 

 

 

岡田斗司夫さんの「いいひと」戦略とは
 

 

 

岡田さんの「いいひと」戦略てのは

 

“これからの社会で生き延びていくため

 

「いい人」と程よく思ってもらう方が得だよ

 

「いい人」と思ってもらうためにどうしたら良いか?

 

を指南してくれてる

 

 

元々は書籍で

 

それに関連した内容を

 

YouTubeで語ってくれてたんだよね

 

 

「いいひと戦略」のなかでワタシが既に実行してたこと

 

「いいひと戦略」のなかで

 

ワタシ既に実行してることがあった

 

 

 

それはね

 

 

共感する

 

本当に良いと思ったことは褒める

 

陰口言わない

 

 

この三つはここ何年かかなり実践してる

 

 

実践してみて一番のメリットは

 

 

ネガティブなエネルギーの人と出会わなくなる

 

時間の節約になる

 

ってこと

 

 

強いてデメリットを挙げるとすると

 

仲間感を味わいにくいってことね

 

陰口ってのは

 

共通する相手や事象について盛り上がれて

 

適度にストレス解消になって

 

一体感・仲間意識を持てるからね

 

それを基本的にやらないわけだからね

 

 

 

陰口が好きな人

 

陰口が大好きな人っているんだよね

 

わたしもそういう時期があったけどね

 

陰口を言いたい人って

 

陰口を言う相手を常に探してるところがある

 

仲間として引き込みたがるんだよね

 

いわゆるネガティブオーラってやつかな

 

そういう負の磁場を作り出してんだよね

 

 

不幸自慢したがる人

 

ちょっと話は逸れるんだけど

 

不幸自慢したがる人もいる

 

 

大体そういう人の論法って

 

自分がいかに不幸だったか

自分がいかに可哀想だったか

そういう不幸な経験をしてる自分だからこそ真実を知ってる

 

大体こんなストーリーになる

 

 

 

自己開示の一環で

 

不幸な経験を話すてのはありだと思うけど

 

ずっと繰り返し聞かされるのは苦痛だったりしなくもないから

 

そういう話題が長く続きそうになったら

 

サッと話をかわすか

 

素早く立ち去るのが望ましいね笑

 

 

 

 

 

「イヤな人になる努力」をやめる&「いいひと」戦略

 

「いい人」に思われるための裏返しとして

「嫌な人にならないため」の指南もしてくれてる

 

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「いいひと」になるためのポイントも指南してくれてる

 

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これらの指南について

ワタシがどれくらい実践してるかしてないか

自己考察してみるね

 

 

“「イヤな人になる努力」をやめる“についての自己考察

 

1.欠点を探して指摘する→既にやめてる

 

これは仕事的に明確に依頼されていない限り何年も前にやめた

理由としては頼まれてもないのに相手にとって耳障りな話をするのもどうかと思うんだ

基本的にほとんどの人間関係って「なんとなく楽しいなー」って雰囲気をお互い味わうのが良いと思うのよ

そのためには耳障りな重い話ってのは歓迎されないかなと思う

  

ピアノのレッスンを頼まれた時だったら「こうした方がさらに良いのでは」的に指摘することはあるけどね

 

2.改善点を提案する→既にやめてる

 

これも明確に依頼されていない限りやらない

理由は1と同じ

 

3.陰で言う、4.悪口や批判で盛り上がる→既にやめてる

 

冒頭で書いたね

時間の節約とネガティブオーラの人と出会わないようにするため何年も前から実践してる

  

5.悲観的・否定的な態度を隠さない→ケースバイケース

 

セールスや勧誘をしてきそうな相手には意識して否定的な態度を取ってる

その結果嫌われることはあるんだけど

不愉快なことに巻き込まれないでいいんじゃないかなーと思うんだけどね

明確に断るには相手に嫌われるのが確実かなって考えですー

 

6.面白い人、頭の良い人、気の合う人だけで集まる→現在続けてる

 

これはどうして避けるべき行動なのか不明

有料動画のなかで説明してくれてるらしいのだけどまだ観てない

気の合う人だけで集まるのが当たり前になると気の合わない人への耐性が落ちすぎちゃって「あなたは合わないね」って態度を明確に取るようになるからかなーなんて想像してる

  

 

 

 

“「いいひと」戦略“についての自己考察

 

1.共感する→実践中

 

相手を否定しない=共感なので相手の話に対しては「うんうん」「そうなんだね」と聞くようにしてる

 

2.(本当にすごいと思ったら)誉める→実践中

 

これもやってるね

戦略もなにもなく自然にやってる 

  

3.応援・手伝う・助ける→ケースバイケース

 

岡田氏によると「「応援するよー」「手伝うよー」と軽く言っておいた方が「いい人と思われる」し、実際にそう言ったところで「手伝って」となるケースは少ないから実害はほぼない。もし面倒なことに巻き込まれそうになったら4の「忘れる」を実践すれば良い」そうな。

  

これはここ10年ほどというか・・・社会人になってから・・・いやもっと前からほとんどやってないかも笑

人としてどうなのかと自分で思うんだけど口先だけ「応援するよー」と言っておいて、いざという時なにもしないよりはましかなと思ってたんだわ

嘘はついてないしって感じ笑

 

とはいえ正式に依頼されて、ちょっと面倒そうだなーって思うことがあっても一度引き受けたことは責任持ってやるタイプ

 

そうね

「声かけやすい人」って意味の「いい人」になるのを避けてきてた笑

自分の時間がなくなるのが怖かったし

 

でも「声かけやすい人」って思ってもらえるのは悪いことではないよねって最近感じてたの

だからね

これからどうしていくかちょっと考えてみるー

 

4.忘れる→(ケースバイケースで)実践中

 

忘れるって超無責任な感じするんだけど、近年これは大事なことだと思うんだよね

  

動物的な直感で

 

「これは面倒なことになりそう」

  

って感じたらサッといなくなる

 

忘れたふりしてスルーしちゃう

 

そんな感じだろうね

 

これは無意識でやってるような気がする笑

 

ガチで面と向かって断るより波風立たないんだよね

 

本当に巻き込まれたくないなーって案件について

スルーしちゃうのはアリだと思うし

大事な処世術かなと思う

 

相手との関係性にもよると思う

 

すごく親しく交流してる相手には

きちんと説明して断った方が良いこともあるだろうしね

 

 

 

終わりに

 

最近岡田斗司夫さんのYouTube良く拝見してるんだけど

ひょんなことから「いいひと戦略」に行きつき

久しぶりに自分のあり方を見直すきっかけになった笑

 

昨日「しばらく休息するね」って記事を書いた後に

「いいひと戦略」の動画に出会ったんだけど

これも必然だなーって思った

 

生き方のスタイルをちょっと変えてみてもいいんじゃない❓

って問われてる気がしたわ

 

これまでもテキトーだったけど

さらにテキトーでいいのかも❓なんてね😘

 

なんか昨日に比べて

確実に元気がみなぎってきてて

ピアノに向かいたい衝動も強くなってきたよ

 

いい感じに回復に向かってる実感がしてます

 

お心を寄せて下さった方々

ありがとね

 

んじゃまたねー

 

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