自然体のピアニスト内藤優花音のブログ

ピアノと作曲してます。日記的なものとかピアノ動画とか、いろいろ載せてる雑記ブログです。

ネガティブなエネルギーのある人の思考回路

 

 

ここ数年

 

人と接点を持つのを

 

グッと絞ってた

 

 

 

なぜなら

 

接点を持つ人が増えると

 

素敵な出会いが増える一方で

 

「あれ❓」って感じで

 

なんとなく違和感というか

 

不快なことも増えるから

 

 

ピアノに集中するのに

 

不快な思いや

 

周囲の雑音を

 

増やしたくなかったからね

 

守りに入っていたというか

 

あまり新たな交流を増やさないようにしてた

 

 

妊娠出産も守りに入った理由の一つ

 

時間も余裕もなかった

 

 

最近少し一段落したせいか

 

モードが変わったせいか

 

最近めっちゃ人と交流したくなったんだ

 

フットワークもさらに軽くなった

 

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アンドラーシュ・シフ氏の演奏会に行ってみたり

 

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花やしきデビューしたり

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友人と食事の約束したり

 

とても快適に過ごしてる

 

 

 

そんな中早速

 

「あれ⁉️」って感じの

 

ちょっと不快な出来事があったので

 

ちょっと書いてみるね

 

 

ちょっと不快だった出来事

 

最近知り合った方(Aさん)とメッセージのやりとりをしている中で

 

“カウンセリング勉強中の人がいるので

お悩みのある方がいたら紹介できます〜“

 

て言われた

 

 

文面からすると

 

どうやらクライアント役を探しているらしい

 

 

「なんで私にこんなこと書いてくるのかしら?」

 

と違和感を感じながら

 

「あいにく紹介できる人がいません」

 

と速攻で断った

 

 

正直言って不快だった

 

 

 

不快に思った理由

 

不快に思った理由は

 

もしかしたら私のことを

 

カウンセリングのターゲットにしていたのか❓

 

と感じたから

 

 

 

私自身

 

“産業カウンセラー“

 

というカウンセリングの資格を持っている

 

 

なぜその資格を取ったかというと

 

当時の職場で心の不調を訴える人が多かったのに疑問を持ったのと

 

音楽療法の研究に応用できると思ったから

 

 

 

Aさんとはリアルで割と最近知り合ったのだけど

 

Aさんのちょっとした“お悩み“っぽい話題を

 

メッセージを介して伺う機会があった

 

 

そもそも私が産業カウンセラーの資格を持っていることをAさんに伝えてなかったし

 

“お友達同士のやり取り“の認識でいたのだけど

 

なかなかデリケートな内容だったので

 

私はカウンセリングの手法を少ーし使いながらも

 

正式なカウンセリングではない少し砕けた気さくな応対をしたのね

 

例えば

 

「私も(Aさんみたいに)○○しとこうかなー」

 

というような感じ

 

 

そんなやりとりをして

 

Aさんは

 

「私の話を聴いてくださりありがとうございます」

 

というようなお礼を送ってくれたりして

 

それはそれで話が済んでいたんだけどね

 

 

 

なんにせよ

 

Aさんの話を聴いて差し上げた私としては

 

このようなことをお知らせされるのは不快だった

 

「私に悩みがあるように見えたのかよ💢」ってこと

 

Aさんに寄り添って共感はしたけど

 

特にカウンセリング勉強中の人に相談するような悩みはないよ

 

 

 

私の対応と成長ぶり笑

 

 

これまでの私だったら

 

「不快だ」

 

という感情の延長で

 

「どうしてそんなこと言われたんだろう❓」

 

とぐるぐる考えてたと思うんだ笑

 

 

でも最近何かが変わった私

 

今はね

 

「すっぱり断ったしこの件は終わり〜💓」

 

と思てる(*^o^*)

 

先方も単にお知らせしただけかもしれないし

 

考えてもなんの得にもならんしね😁

 

 

 

不快だなと感じることがあったら

 

速攻で断るなり対処して

 

もうそこに意識を向けないこと

 

 

その切り替えがものすごく早くなった私ってすごい😁

 

と感じさせてもらえた一件だった

 

 

 

考察

 

人間関係の間口を広げる場合

 

自分のメンタルをある程度強くしておいて

 

何か不快なことがあった時の

 

対応が素早くできる自分になっておくのが

 

とても大事だと思う

 

 

 

私の推測なんだけど

 

Aさんはもしかしたら

 

“こんなに私の悩みをわかってくれるなら優花音さんも同じような悩みがあるんじゃないか“

 

と勝手に解釈したのかもしれない

 

 

または

 

“優花音さんに悩みを持っているお知り合いがいるかもしれない“

 

と思ったのかもしれない

 

 

なんにせよ

 

世間話の延長での砕けた応対や

 

相手に話を合わせて「私もそうだよー」みたいな気さくな態度をとるのは

 

すこーし慎重にしようと思う

 

 

 

ネガティブなエネルギーのある人の思考回路

 

内藤優花音式一般論なんだけど

 

ネガティブなエネルギーのある人は

 

こちらが相手に話を合わせてあげたことを

 

妙に拡大解釈して

 

こちらにもネガティブな思いがある

 

と勘違いする傾向にある

 

 

というか

 

そう思いたがるのよ

 

 

 

そして相手の脳内では

 

「優花音さんもお悩みを持っている」

 

というストーリーが出来上がってしまうわけね

 

 

Aさんが“ネガティブなエネルギーの方“と決めつけるわけではないけれど

 

ちょっとそんなことを思いました

 

 

 

終わりに

 

こういった具体的な話を

 

ブログに書くべきか悩んだ

 

 

万一Aさんがこの記事を読んだら

 

おそらく自分のことだとわかるだろうし

 

もちろん不快に思うだろう

 

 

私も基本的には人様が関わることは

 

ここまで具体的には書かないようにしてる

 

ただ今回の件は

 

ネガティブなエネルギーのある人から身を守る一例として書いておくべきと直感的に思ったのと

 

書くならここまで書かないと読んでくれた人に伝わらないと思ったのね

 

 

 

きさくなお付き合い

 

気楽なおしゃべり

 

のつもりで話を合わせるのは

 

気をつけた方がいいですよ

 

自戒の意味を込めて思った

 

という記事でした

 

 

気持ちのいい人間関係を築いていきたいですね

 

んじゃまたー(*^o^*)

 

⭐️内藤優花音

ピアノは心と魂のサプリメント✨ ピアノの演奏と指導を通し、ご自分の魂の美しさ・輝きを思い起こす手伝いをしています🌈クラシックとオリジナル曲⭐️ ビールとワインが好き🍷🍺

 

演奏会開催・CD販売・ヤマハ指導グレ4級・産業カウンセラー・音楽療法・コンクール入賞→イタリアで演奏・既婚・育児中・元SE

 

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